【大人の自由研究〜十五夜味噌作り編①〜】
今回は、十五夜味噌を作ってみました!!☺️
日本で、子どもが生後6ヶ月くらいのときに、
友達が開催してくれた手前味噌づくり教室に行きました。
その時は、すでに煮てある大豆を、子供と一緒に潰し、麹と塩を混ぜて樽に入れ、約1年間寝かせて完成というものでした。
途中でアメリカに来ることになって、
まだ半年しか寝かせてない味噌を、樽からジップロックに移し、袋を何重にもして、船便で送りました🤫(本当は食品は載せられませんw)
船便に載せた荷物の中で一番楽しみにしていた、手前味噌!🤣笑
食べた時の感動たるや!!😭✨
本当においしすぎました!!
2キロ作ったのに、すぐ食べ終えてしまいました。
それからは味噌を購入。
また味噌を作りたいのだけど、すぐ食べたいから早めにできる味噌ないかな…
と近くに住む助産師さんに相談したところ、3ヶ月で作れる味噌のレシピを教えていただきました😍
ちょっとレベルが高そうだったので、十五夜味噌作りに成功したら、挑戦してみたいと思います!☺️
今回は、15日間寝かせればできるという、
「十五夜味噌」に挑戦です✨
待てない私にはちょうどいい期間です❤️🤤
麹が多め、塩分少なめの白味噌かできるようです🎶
こちらのレシピで作ってみました!
https://cookpad.com/recipe/2995019
合計約1kg 塩分約8%のレシピです。
↓私が用意した材料↓
乾燥みやここうじ 500g
茹で大豆(ニジヤの有機大豆) 200g
屋我地島の塩 60g
大豆の煮汁 適量
まず大豆をよく洗います。
大豆は18時間以上水に浸さないと芯が残ってしまうそうなので、前日の午前中から浸し始めました。
翌日豆を開いたときに
豆の中心に芯が残っていなければ浸水🆗のようです。
圧力鍋で何分火にかければ良いか、色々情報が違ったりするので、
マルカワみその手作り味噌のHPを参考にしました。
https://marukawamiso.com/make-miso/85.html
マルカワみそのこの動画の方、本当に味噌作りが好きなんだなというのが伝わってきて、
ニコニコ味噌を熱く話す姿にキュン😍笑
密かにファンです😍笑
話がそれましたが本題に。
まず大豆を圧力鍋に入れて、ひたひたになるまで水を入れる
蓋を閉めずに強火にかけ、アクが出てきたら全部とる
蓋を閉めて圧がかかるまで強火にして
圧がかかったら弱火で5分。
減圧するまでそのまま放置。
減圧後、
豆が、親指と小指でしっかりつぶれるくらいの硬さならok!
(正確には計りで500gの強さで潰れる程度)
とのこと。
計りで潰して約450-500gくらいだったのでよしとしました。
さらにこの時、豆が甘くて美味しいと仕上がりも美味しくなるんだとか。
作る過程の写真を撮り忘れましたが、
ジップロックに入れて豆を潰しました。
『手前味噌作りで教わった時は、潰す感覚がもっと柔らかかったような気がする…😅』
そして、麹と塩を事前に混ぜておいてそれを潰した大豆とよく混ぜ合わせる
『うーん。なんかもっと全体的に水分が多くて固まってた気がする…😅』
ずっと不安は拭えず、混ぜ合わせ終えたあとの袋の中は
まさに、プロが作ったチャーハンのよう!!
パラッパラ!!笑🤣
あれれぇ〜😱💦
手前味噌作りの時は丸められるくらい水分あったんだけどなぁ…
そこで大豆の煮汁を混ぜました。
初心者なのに、どのくらい入れたか計り損ねました←
たぶんおたま8杯分くらいです。
握ったときに、やや煮汁が滲んでくらい、
全体的にやや硬めに仕上げると良いと書いてあったのでその通りにしてみました。
完成!🤩✨
今気づきましたが、
日付、2020年になっていました🤣💦
このまま25℃前後で2週間放置で出来上がりとのことですが、
サンフランシスコは
日中でも15-20℃、夜間は5-10℃なので、
熟成までに1ヶ月くらいかかるかもしれません。
私の大人の自由研究に近所のママ友も快く参加してくれました☺️
完成したら、食べ比べてみる予定です♫
そのリポートはまた後日😍